区立図書館への要望と回答

2月24日に回答期限を設定していましたが、27日に回答が届きました。丁寧な言葉ながら、議会で議論したのだから区民が口出しをすることではないという内容でした。議会で決まったら、話題に挙げてもいけないのでしょうか。

上記の教育委員会からの回答に疑問点が多かったため、さらに質問書を提出しました。回答期限は2月24日に設定しました。

上記の要望書に対する回答がありました。説明会の開催は必要がない、地域資料に正津下スタッフを置くことへの要望については、マニュアルや引継ぎで対応するとし、区民に対する誠意は一切感じられません。​

中央区議会に対し、2つの請願を出しました。

「中央区立図書館の地域資料の確かな保存と経験知に基づく活用を求める請願」

「中央区立図書館の運営に関して、ステークホルダーである区民に向けた説明会を求める請願」

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​これらの請願を出すときにわかったことですが、中央区議会には過去4年で6本の請願しか提出されていませんでした！私たちのものをいれて8本、つまり1年に2本です！区民の問題を議会が共有していないのです！！

「京橋図書館の地域資料の活用に関する要望書」を中央区長・教育長宛に提出しました。

内容は、「区民向け説明会の開催について」と「地域資料と区の専門職員の活用について」です。​

上記の要望書に対する回答が、催促してようやく届きました。2ヶ月以上待たされた上に、ほかの区民への回答文がそのまま添付されていました。

「京橋図書館地域資料室の直営を求める要望書」を中央区長宛に提出しました。

京橋図書館の直営が無理であるならば、図書館の特徴でもある地域資料室だけでも​直営で運営してほしいという最低限の要望です。​