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中央区立図書館のありかたを考える会
人 間は自然のうちで最も弱い葦の一茎にすぎない,だがそれは考える葦である―パスカル
私たちについて
地域のボランティア・グループです
私たちの故郷、中央区の図書館には、江戸時代からの歴史を語る貴重な史資料を誇ります。
これまで中央区立京橋図書館地域資料室が保存してきた資料に触れ、日本橋や京橋の歴史を
学んできました。
しかし中央区は、2022年4月から図書館の管理運営のすべてを外部業者に委ねました。
将来的に貴重な資料の管理ですら、放棄する可能性があります。
2021年、私たちは市民のための図書館、市民のための資料、市民のためのサービスが供される
よう、市民自らありかたを考え、提言する必要性、重要性に気づきました。
そして「中央区立図書館のありかたを考える会」を設立しました。
現状を把握し、貴重な資料と管理はどうあるべきで、そのために私たちができることは何か、
ひいては理想的な図書館とは何かを検討、提言していきます。
図書館の自由に関する宣言
1954年採択 1979年改訂(主文)
図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設提供することを、もっとも重要な任務とする。
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